仕事と婚活と私~ITエンジニアの末路~

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【音楽】私のライブ遍歴 ~消費の趣味からの脱却~

導入

どうも、野生化インコちゃんこと、ツイッター社に言論統制された芦田マラです。

クロ現で覆面インタビューされたいよ。この仕打ち。

もしかして・・・

ひょっとするとですが・・・

多分違うと思うのですが・・・

小学生も口にしない下ネタと、葬式中だったら親族がブチ切れるような不謹慎な暴言で芦田愛菜ちゃんの名誉を棄損したためでしょうか・・・?

ツイッターは難しいですね・・・今になっては知る由もございません。

さてね。

本記事では都度ライブ遍歴を記録・更新していきます(記載順は時間の降順です)。ライブをただの消費で終わらせたくないという意図でございます。

人と会うたび、趣味を聞かれて、うまく魅力を語れないのが残念だったんですよね。ぼきゃ貧無念。 完全なる自己満ですが。
下記バンド、知っている方いたら是非一緒にライブいきましょう!!一緒に完全燃焼しましょう!!

LAST ALLIANCE/WRONG SCALE/Sato Mansion/climbgrow/ビレッジマンズストア/tribal chair/the twenties/GRAND FAMILY ORCHESTRA

2018年12月15日 the twenties/GRAND FAMILY ORCHESTRA@新宿SAMURAI

【Title】folky bread〜年忘れカバー大会!!〜
【Act】緒環龍之介(theFIXER)/鴻池遼(Goodbyès)/朝際イコ(燕時光)/大山信一(Sams)/大友ジュン/タカイリョウ(the twenties)/松山晃太(GRAND FAMILY ORCHESTRA)
【感想】
●目当てはタカイリョウと松山晃太氏。好きなバンドボーカルが2人も出ているとなっては行くしかないと即決したライブ。こういう持ち時間20分みたいな小さいライブって、お得感あるかもしれないけど、結果的に印象残らない人が大半だし、お目当てが1人だと行くか行くまいか微妙になるんですけど、2人出るとなると話は別。8/25の代々木Zher the ZOO以来。

●音楽ライターの石左氏もおすすめのthe twenties。彼らの楽曲はクセがとにかく強いしキャッチー、臭いけどクセになるパクチー的な。いわゆる、サイケデリック・ロック(?)。「いや、クセがすごい!!!」 皆の心に1人はいるという千鳥ノブがうるせぇからまじで。セッティングの際に、「201」というエモーショナルチューンを口ずさむタカイリョウ氏。「アコギ映えする奴やー」。期待が高まる。

●開始早々「こんにちはっす」とだけ。自己紹介もせずいつものヘラヘラ感を出して曲に入るが、1曲目のカバー曲が始まった途端、「あ、タカイリョウは普通の曲の歌えるのか!!」と正直思った、いい意味で期待を裏切られた。普段の楽曲ではかなりクセが強い歌声だが、今日耳にした歌声は透き通っているし、声量も他のアーティストと同等、いやそれ以上だった。「クリーンボイス出せんのかい、いやMCトークとのギャップよw」。

●しかし、最後の2曲などは、平常運転。普段のハイトーンボイスで中毒性の高い仕上がりだった。脳にダイレクトに蠧毒(とどく)しにくる感じ。彼らのバンドの曲が早く聞きたいし、エフェクトの効いたリードギターとベース・ドラムのリズム隊の毒と相まって劇薬になる感じをまた体感したい。

●(正確性に欠くが、書き起こすと)MC中も「そうだ、今日はBa野菜くんがチョコラBBを差し入れてくれたんすよ・・・チョコラBB・・・(チョコラBBをステージ上で飲みながら)」とか「あの、えっと、、バンドもかっこいいんで、今日のイベントがバンドを聞いてもらうきっかけになればいいなと・・・あっ、今思いつきました・・・」とか「ぁー、歌詞忘れた笑」とか、終始ヘラヘラニヤニヤしてるし、他のActの中でも特異感が半端ねぇから笑 初見の客ビビるから笑 このブレない強烈なキャラ。以前のZher the ZOOのライブのときも、アンコールの拍手で登場したのにも拘わらず「曲、何がいいか分かんないんで、あざしたっ!!」つって歌わず帰ろうとして、「いやいやいやいや終われねぇよ??!」って、俺の中の「我が家」のデブがうるせぇから。とにかく、斜に構えてるようなんだけど凄く色んな人に愛されているんだろうなと何となくわかる人柄。ほっとけない感じ。ファンのお姉様がたの気持ちはよーくわかります。母性本能って奴ね。わかるわかるー。あれ母乳出てきたーなんつってね。俺も毎日出るもんー、誰かー

●人として・バンドマンとしての面白さ(※「孤児院育ち、ピアス屋勤務、国の補助金でギターを購入、素行不良で孤児院から追放」というバックグラウンドがある)もさることながら、彼らの曲はダンスチューンが多いしライブが超楽しい。the twentiesの楽曲を生まれたばかりの赤ちゃんに聴かせて、3歳になる頃には保育園で暴力沙汰を起こして欲しいし、小学生になってからはギターで校舎の窓ガラスぶっ壊して欲しい。人格形成期には劇薬だけど、大手レーベルによって、メジャーデビューしたアイドル崩れの、毒にも薬にもならないアニソン聞く羽目になるよりかは、価値観をぶっ壊すほどの初期衝動に触れて欲しいと思うんですよ。デスノートのころにマキシマムザホルモン聴いた感じ。僕中2だったんですけど。みなさんも感じたことがあると思います。そういう衝撃でコペルニクス的転回を起こして欲しい。それ位おすすめということでございます。というわけで、the twentiesは今年まだ、年末2回ライブに行く予定なので、興味ある方は是非、一緒に行きましょう。

【セトリ】●the twenties:201/OASIS/the coopeez(ラストチャンス)/きのこ帝国/フィッシャーズ??
●GFO:エイリアンズ(キリンジ)/Perfect(エド•シーラン)/雪の華(中島美嘉)/1984(andmori)/en.月が近づけば少しはましだろう(ASKA)

2018年11月25日 Sato Mansion@下北沢DaisyBar

【Title】サトマン『the garden』レコ発ワンマン
【Act】Sato Mansion
【感想】
●「世界一親不孝な、奇跡の4兄弟ロックバンド」ことSato Mansion。彼らのワンマンに参加してきたわけでございます。新旧20曲という、今までのサトマンを惜しげもなく披露したライブ。大出血サービスですね。Amazonセールもびっくりのお得感でございます。
●ブロンディー。ハーモニカのバイオリン奏法とハンドビブラート奏法炸裂の哀愁ソング、背筋がゾクゾクする。「大人の色気とはこういうことか!!!!大人の色気とは!!!!(ビチャビチャビチャビチャ!!!!・・・)(何かが漏れる音)」と齢26にして新しい学び。ビショビショでございますよ、男の潮吹きソングですね。許してください。
中森明菜の少女Aもサトマンアレンジで現代の若者が聞いてもすげぇのれる歌に仕上がっていた。
●ダイヤモンド。自暴自棄のような焦燥感。無骨なかっこよさ。インコちゃん、大好き。YouTubeでも視聴できるので皆様もぜひに
●彼らの曲はライブ映えする曲が多いので、対バンで目にする機会があれば、心を鷲掴みにされてしまうでしょうよ。インコちゃんが保証する。俺は彼らの音楽を対バンで耳にした瞬間、苗字を佐藤にしようと思った。俺も佐藤になりたくなった。もし諸君がサトマンの音に惹かれなければ、俺は崖から落ちて死のう。諸君らを呪って死のう。
というわけでございまして、今日もサトマンがMステに出ている絵を私は妄想しております・・・
【セトリ】TOKYO BOOGIE BACK/サイレン/17 HEAVEN/VOIVCE/BOY FRIEND/少女A/Call you/ダイヤモンド/雨にうたえば/オリオン/ブロンディー/東京五月/LOVE ME BABY/BALLAD/止まない雨の向こう/Dear/月光/シャイン/RUNAWAY BOY/R&R Radio

2018年11月4日 Sato Mansion@下北沢ろくでもない夜

【Title】The TwoManshow
【Act】Sato Mansion/THE JIVES
【感想】ライブステージ併設の小さいバー。燃えるような大人の時間。ブロンディーというハーモニカ炸裂の曲が最高。今後人気が出るかもだし、この時間を独り占めできるとか今だけだと思う。
【セトリ】VooDooMansion/Call you/17 HEAVEN/雨にうたえば/オリオン/ブロンディー/少女A/ダイヤモンド/止まない雨の向こう/月光/シャイン/R&R Radio

2018年10月13日 LAST ALLIANCE@新宿LOFT

【Title】ONION ROCK AUTUMN SPECIAL 2018
【Act】HOT SQUALL/NUBO/LAST ALLIANCE
【感想】ラスアラを最前列で見た。秋の収穫祭という感じ。みんな楽しそうだった。
【セトリ】1.Letter/2.WORLD IS MINE/3.ラッキールチアーノに射たれる前に/4.タナトス/5.proud of scar/6.Rebel Fire/7片膝の汚れ/8.Last Alliance

2018年10月6日 LAST ALLIANCE@京都GATTACA

【Title】ミタケオアシン
【Act】GENNARI/ヨルマチダイス/シナリオアート/LAST ALLIANCE
【感想】シナリオアートも大変人気の所以がわかる。力強く、また、切ない音のバンドでした。ラスアラは全10曲ほど。拳を振り上げ、モッシュやダイブのオンパレード。映像喚起力の高いナンバー。タナトスやWORLD IS MINE、灯など。青春の風が頬を優しく撫でてきた。私の最も敬愛するバンド。
【セトリ】LETTER/WORLD IS MINE/ラッキールチアーノに射垂れる前に/タナトス/灯/HEKIREKI/Rebel Fire/LAST ALLIANCE/片膝の汚れ/Proud of Scar/一握りの青

2018年9月21日 ビレッジマンズストア@渋谷CLUB QUATTRO

【Title】『YOURS』リリースツアー ワンマンライブ
【Act】ビレッジマンズストア
【感想】東京ワンマン3回目。踊れるポップな曲が多かったし、逃げてくあの娘にゃ聞こえないではヘドバン祭り。
【セトリ】01.サーチライト/02.Don't trust U20/03.アディー・ハディー/04.WENDY/05.セブン/06.スパナ/07.盗人/08.すれちがいのワンダー/09.夢の中ではない/10.ビレッジマンズ/11.UTAUTAU/12.風船女/13.ロマンティックに火をつけて/14.変身/15.正しい夜明け/16.帰れないふたり/17.逃げてくあの娘にゃ聴こえない/18.PINK/[En.]01.車上A・RA・SHI/02.MIZU-BUKKAKE-LONE/[W En.]眠れぬ夜は自分のせい

2018年9月6日 Climbgrow@下北沢ReG

【Title】climbgrow presents – No Guard -
【Act】アルコサイト/神はサイコロを振らない/LINE wanna be Anchors/Sato Mansion/climbgrow
【感想】Sato Mansionに心臓をぶち抜かれた。なんだこのかっこいいバンドは!?4兄弟!?ハーモニカのあの曲は何だ!?全てを奪っていった。物販にてCDを即買い。

2018年8月25日 the twenties@代々木 Zher the ZOO

【Title】「向日葵の枯れない夏」
【Act】ChroniCloop/GRAND FAMILY ORCHESTRA/the twenties
【感想】GFOは以前から知っていたけど、2人のメンバーの死などドラマのあるバンドだと知った。声量もあるし、ギターもテクニカルで、みんな楽しそうなバンドだった。the twentiesはウルマ氏のテクが最高すぎた。サイケデリックな演奏。
【セトリ】ラバーソウル/リンディンドン/大人の旅/オー晴レルヤ!!/新曲 ※8/26稲毛初披露/恋する惑星/東京/祭りの後/黄金になる

2018年5月13日 Climbgrow@下北沢ReG

【Title】climbgrow ~
【Act】Climbgrow/ Rocket of the Bulldogs
【感想】初Climbgrow!がなり声が最高にかっこいい。喉が辛そうに感じたけど、やはり曲の再現力の高いバンドだ。若手の中でもとびぬけてかっっこいい。